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GA4とは?サーチコンソールとは?違いやできることを簡単に解説

作成者: Junos|2026/09/28

このWebサイトなどで、GA4やサーチコンソール、Google Search Consoleという言葉を目にすると思います。どちらもWebサイトの分析で使用するツールですが、分かることには違いがあります。

簡単にいうと、GA4はWebサイトに来たユーザーの行動を見るためのツール、サーチコンソールはGoogle検索で自社サイトがどのように見つけられているのかを見るためのツールです。

今回は、GA4とサーチコンソールとは何なのか、それぞれを使うことで何が分かるのかを簡単に解説します。

GA4とは?

GA4は「Google Analytics 4」の略称で、Googleが提供している、基本的に無料のアクセス解析ツールです。Webサイトに流入したユーザーの数や行動を確認することができます。

GA4を見ることで、Webサイトにどのくらい流入しているのかだけではなく、どこから来て、どのページを見て、最終的に成果につながったのかを確認できます。

例えば、以下の画像のように、自然検索(Organic Search)やWeb広告(Paid Search)、直接流入(Direct)など、ユーザーがどの経路からWebサイトに訪れたのかを確認できます。また、どの都道府県からなのか、何歳くらいなのかといった情報も確認できます。

キーイベントとは?

GA4では、Webサイト上で重要なユーザーの行動を「キーイベント」として設定できます。BtoBサイトであれば、リード獲得であるお問い合わせや資料ダウンロードなどが代表的です。我々はこれを「コンバージョン(CV)」と呼ぶことがありますが、基本的に同じ意味と思ってください。

Webサイトの目的はアクセスを集めることだけではないため、GA4を使う際には流入とキーイベントを合わせて確認することが重要です。

GA4は、Webサイトに流入したユーザーの数や行動を分析でき、そのデータをWebサイトの改善に繋げられる、マーケティングに欠かせないツールです。

サーチコンソールとは?

サーチコンソールは「Google Search Console」(以下、GSC)という、Googleが提供している、無料のアクセス解析ツールです。

GSCは、GA4とは異なり、Google検索で自社サイトがどのように見つけられ、Webサイトへの流入につながっているのかを分析できるツールです。例えば、Google検索で自社サイトが表示される機会が増えているのか、そこからクリックされているのか、どのような検索によって自社サイトが見つけられているのか、といったことが分かります。

検索クエリとは?

GSCで確認できるデータの中でも、Webサイト分析で活用したいのが「検索クエリ」です。

検索クエリとは、ユーザーがGoogleで実際に検索した言葉です。GSCでは、自社サイトがどのような検索クエリで検索結果に表示され、クリックされているのかを確認できます。例えば、会社名やサービス名で検索しているユーザーと、「Webサイト分析 方法」のように検索しているユーザーでは、自社に対する認知度や探している情報が異なると考えられます。

検索クエリを見ることで、自然検索からの流入量だけではなく、どのようなユーザーと検索を通じて接点を作れているのかを考えることができます。以下のリンクでは、この検索クエリを更に分解して分析する方法を紹介しています。

 

また、直近では生成AIでの推薦状況(表示回数)も分かるようになりました。今後、生成AIを使って情報を調べる機会はさらに増えていくと考えられますので、ぜひ確認してみましょう。

まとめ

GA4とGSCは、どちらもWebサイト分析で使用するツールですが、それぞれ分かることが異なります。

GA4では、Webサイトに来たユーザーがどこから来て、どのように行動し、キーイベントなどの成果につながったのかを確認できます。一方、GSCでは、Google検索で自社サイトがどのように見つけられ、どのような検索クエリでユーザーと接点を作れているのかを確認できます。

Webサイトを分析する際には、GSCで自然検索でWebサイトに来るまでの状況を確認し、GA4で来た後の行動を確認するというように、2つのツールを組み合わせて考えてみましょう。